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「・・この思考の逆転をもたらすために聖霊が用いる大いなる学びの補助手段が、赦しである。」
『奇跡講座』まえがき から

                                   

  

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『天国から離れて』出版のお知らせ

この夏、中央アート出版社から発刊されることになりました:

天 国 か ら 離 れ て

~ ヘレン・シャックマンと『奇跡講座』誕生の物語 ~

心理学博士 ケネス・ワープニック著

加藤三代子、澤井美子 共訳

『奇跡講座』及び『天国から離れて』(原題:Absence from Felicity)の邦訳は、いずれもケネス・ワープニック博士の指導のもとで、長年の間、並行して進められてきました。具体的には、加藤が『奇跡講座』の翻訳を主導し、澤井は時おりコメンターとして加藤を補佐しつつ、別途に『天国から離れて』の下訳を進めて参りました。ところが、一昨年、出版社との問題により、『奇跡講座』邦訳プロジェクトが一時休止となりました。これは残念な事態ではありましたが、そのおかげで、加藤も『天国から離れて』の翻訳に集中的に協力することが可能となり、結果としてこちらの方が先に完成に至りました。

『奇跡講座』につきましては、翻訳作業が休止することなく続けられていたならば、今頃は、原書の第2版に相当する邦訳が完成していたことになります。けれども、現在、原書ではすでに第3版が刊行されておりますので、邦訳プロジェクトの再開後の現段階では、邦訳でもこの最新版を完成させることになりました。今後は二人が更に協力して「祈りの歌」及び「精神療法」の小品を含む『奇跡講座』第3版の邦訳完成を目指します。そして、完成した暁には、唯一のFIP/FACIM公認邦訳版として、やはり中央アート出版社から発刊される予定です。

従いまして、最初に予定していた順序とは逆にはなりましたが、この『天国から離れて』には、『奇跡講座』について多角的に理解を深めてくれる様々なエピソードや解説が満載されておりますので、『奇跡講座』を待ち望んでおられる方々にも必ず喜んでいただけるものと信じております。

『天国から離れて』の内容紹介をかねて、以下に、原書バックカバーに記載の文章を翻訳・引用いたします:

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「これは奇跡についてのコースである。記録を取ってもらいたい。」

1965年10月、『奇跡講座』はこのようにして始まった。ニューヨーク市在住の臨床心理学者ヘレン・シャックマンは、続く7年の間、イエスの声が口述するメッセージを筆記し続け、やがてそれが当代におけるきわめて重要な霊的教えを含んだ三巻の書となるのである。『天国から離れて』は、ヘレンの生涯にわたる神の探求、及び彼女の霊的本質に対する彼女の自我の葛藤を背景とした、この口述筆記の物語である。著者はこの葛藤について次のように述べている。

これはヘレンの人格の両面を象徴する葛藤であったと同時に、神及びイエスという人格との関わりにおいて、私達全員が共有している両面感情を反映した葛藤でもある。・・・・・したがって、この一個人の葛藤の展開やその究極の解決について綴りながら、私はあらゆる人の物語を書いていることになる。

著者ケネス・ワープニックは、ヘレンの晩年8年間にわたり彼女と親交があった。本書においては、そうした経験に言及しつつ、ヘレンによる『コース』筆記の詳細、ヘレンがイエスについて経験していたこと、筆記の協力者にして親しい友人であり同僚でもあったウィリアム・セットフォードとヘレンの間の関わりなどについて語っている。加えて、ヘレン自身による数々の文章(思い出や夢を書きとめたものや、書簡など)からの抜粋や、『コース』筆記の合間に彼女がイエスから受け取っていた個人的なメッセージや指導記録など、未出版の文書も数多く紹介している。

そして何よりも、『天国から離れて』は愛を物語る書であり、それは著者自身が「前書き」の末尾に語っている通りである。

ヘレンと私は、お互いに対し、またイエスに対して、深い愛を共有していた。二人とも、イエスに対する愛こそが私達を結びつけたものであり、イエスの『コース』のために自分達は一つ所にやってきたのだと知っていた。私の切なる祈りは、自分がその愛をこの原稿の中で伝えることができるように、というものである。そして、ベートーベンが自らの代表的声楽曲である荘厳ミサ序曲に献呈した言葉のとおり、「願わくば、それが真心から真心へと伝わらんことを」。