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ACIM非公認邦訳版・最新情報(11月26日)



JACIM読者の皆様から、ナチュラルスピリット社から近日発売予定の「奇跡のコース・第一巻」についてのお問い合わせが続いておりますので、再度、その背景について、もう少し詳しくご説明いたします。

「奇跡のコース・第一巻」は、ACIMの本来の著作権保持者であるFACIMが翻訳を監修する公認の邦訳版ではありません。けれども、JACIMに掲載の著作権に関するページ末尾の【訳注】に記載されているような事情により、現在では、ACIM第一版の内容は公的財産とされております。ですから、その部分についてはFACIMの許可なく翻訳・出版が可能であるため、大内博氏が個人的に翻訳されたものをナチュラルスピリット社が独自に出版することになったものです。

ただし、FACIMから届いた最新情報によりますと、「奇跡のコース・第一巻」には、FACIMが著作権を保有する部分が一部(Preface、および付番方式)、使用されることになってしまったとのことです。これは、本サイトでもすでにご説明しましたような邦訳プロジェクトの複雑な経緯に加えて、一種の手違いとも言える状況が原因とのことです。本来は、著作権のある部分の使用を、非公認の翻訳本に許可する意図は、FACIMにはありませんでした。けれども、FACIMには常に数多くのACIM学習者の方々から、FACIMが著作権を保有する部分を、ACIM学習を目的とした参考文献・補助教材・非公式な部分的翻訳などに使用させてほしいという依頼があり、そうした場合には、FACIMは、そのほとんどすべてに、許可を与えてきました。この件についても、しばらく前に、そのようなものとしてFACIM側では解釈して許可したつもりでいたものが、ACIM本体全般の翻訳に関するものと受け取られていた、ということのようです。

ですから、今回発刊される「奇跡のコース・第一巻」は、一見すると公認版と思えるような形態・装丁となっているようですが、これはあくまで、ナチュラルスピリット社単独の方針で行われたことです。結果的には、「奇跡のコース・第一巻」における著作権部分の使用が認可された形にはなりましたが、それによって「奇跡のコース」が公認版となったということではありません。私たちが翻訳中の「奇跡講座」が、唯一の公認邦訳版として、FACIMの著作権下にある部分のすべてを収録した形で、いずれ中央アート出版社から出版される予定に変更はありません。

(FACIMによれば、以上のことで読者の方々の間に混乱が生じないように、FIP側で措置をとっているとのことですが、他社の意向に関することも含まれますので、ここでこれ以上の詳細を述べることは控えさせていただきます。)

なお、これまでにJACIMにお問い合わせくださった方々には個別に、「著作権のある部分はすべて公認版となる『奇跡講座』のみに収録される」とお答えしてまいりましたが、この紙面を借りて、上記のような変更がありましたことを補足させていただきます。

                          
(2010年11月)