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【質問】No.41 (org.#634)

自分の意見を表明することについて

 

家族や友人と会話しているうちに、特定の話題に関してみんなが自分の意見を述べはじめ、本格的な討論となることがあります。私は『奇跡講座』の受講生なので、そういう時には、自分の意見を述べることについてひどく不安になります。自分の意見が他の人たちと違っている時は特にそうです。そこには分離があることが認識されます。自分が友人を説得する必要などないということは分かっています。

こういう時、私は意見を述べずに黙っていたほうがいいのでしょうか?

 

【回答】

その状況は、あなたが学んだことを実践するための素晴らしい機会とすることができます。

このコースを学んでいるからといって、あなたは普通の人でいることを忘れるべきではありません。そして、普通の人は自分の意見を表明するものです。

ですから、人々と会話するときは、それを一つの実験室のようなものと捉えるというアプローチができます。つまり、誰かの意見とは異なる意見を持ちながらも、そのせいで自分をその人から分離していると知覚したりせず、良否の判断もせず、自分が正しいと確認する必要も感じないでいられるようになることを学ぶ機会とするのです。

あなたが自分の自我に実験室から退室してもらい、そのかわりにイエスまたは聖霊を実験室長に迎えるという選択をするなら、あなたはそれを学ぶことができるでしょう。

そうなると、あなたは、こうした会話の機会を楽しみにするようになるでしょうし、正しい教師と正しい目的を選んだことにより、緊張や葛藤も徐々に減っていくはずです。

聖霊は完璧な教師である。・・・自我は自ら知覚する通りに世界を作り出したが、自我が作ったものの再解釈者である聖霊は、あなたを故郷へ連れ帰るための教育の手段としてこの世界を見ている。(T-5.III.10:1; 11:1)