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質問138: 進路の決定への自己概念の影響は?

facim q&a

健康や癒しに関する分野の技術を学んでいる人が、実際に施術者へと移行するのを阻むものは何でしょうか? 

 

私は少なくとも5年間、ボディワークの一つの分野でたくさん勉強してきましたが、学ぶ者から施術者へと移行して開業するには、十分な自信がありません。これについて、私は時々わからなくなるのです。この移行を躊躇する理由が、本当に準備ができていなくて、実際に開業するのに適切な技能が備わっていないからなのか、それとも、これはむしろ自己概念とか責任とか権力といったものに関連する何かが原因なのか、というところがわからないのです。 学ぶ者から施術者への移行を難しく感じるということ全体が、『奇跡講座』が述べているような存在論的な分離に関係しているのではないかと思っているのですが、この件に関する「大局的な」見方はどのようなものになるでしょうか?

 

 

回答


この種の困難は、多くの場合、罪悪感に苛まれた自己概念と関係しています。もちろん、罪悪感というものはすべて、究極的には神からの分離についての自我の反応に根ざしています。すなわち、「死罪とまではいかなくても、復讐の神から永遠に厳しい罰を受けるに値するほどの、忌まわしい罪だった」という、自我による反応です。私たちの心の中の深いところにあるこの罪悪感の層は、無意識のうちに、この世界における私たちの生活を、さまざまな形で動機づけることになります。


たとえば、私たちはこの世界で成功を収めないことによって、自分の「罪」を隠そうとするかもしれません。そうすれば、もし追いかけてきた神に捕まっても、手加減してもらえるだろうと考えるからです。あるいはまた、私たちは自分は全く成功にふさわしくないと感じるかもしれません。「個人としての自分」という存在を手に入れるために、神の国と自分の真のアイデンティティを破壊してしまった - つまりそれを盗んだ - ということについて、私たちは自分を咎めているわけですから、決して自分を成功させないようにするかもしれません。あるいは、人々の上に立つ権力や権威の座に就くことを自分に許可しないという場合もあります。それらの人々をも破壊してしまうことを恐れるからです。


無意識のレベルでは、私たちはここで偽りの人生を生きていることを知っていて、そのことが暴露されることを恐れています。したがって、そうしたジレンマに対する解決策の一つとして、自分の判断によれば「目立たない後ろの方」と思える役目に留まろうとする、というようなことがありえるわけです。こうしたことについて、これまで私たちは「存在しない問題に対する不適切な解決策」という表現で説明してきましたが、これを言い換えれば、「この世界の中で次の進路を決めることができないということが問題なのではない」ということになります。


真の問題は、「私たちが神を犠牲にした結果としてここに居ると信じていること」であり、「そのおぞましい行為ゆえに多大な代価を払わなければならないのだから、それについて自分で何とかしておいた方がいい」と思っていることなのです。私たちは、「罪、罪悪感、恐れ」という自我の作り話に耳を傾けた結果、ついに、私たちは自分が本当に個人として存在していると思い込んでしまいました。そして、私たちの問題はすべて、この世界(物理的な身体と心理的な人格の両方としての自分である「肉体」が含まれる世界全体)のせいだと信じています。けれども、それは事実ではないと『奇跡講座』は教えています。無限なるものから分離することは不可能であり、それゆえに、私たちが自分自身の罪を咎めることは正当化できません。これが贖罪の原理です。


ですから、『奇跡講座』を学んでいる私たちは、この世界における生活や人間関係を、〈教室〉として捉えます。そこで私たちが学ぶレッスンは、自分を悩ませているように見えるものが何であれ、その根源にある間違った信念を取り消すことを学ぶレッスンとなります。自我の作り話を信じるということを、心の中で選んでいる私たちの選択自体が問題なのです。


ですから、今、私たちが自分の人生に与える新たな目的は、「源から分離できる」という「小さな狂った考え」 (T.27.VIII.6:2)を笑い飛ばすことを忘れないようにする、ということです。私たちはこれを、どのような役割や職業やキャリアにおいても、どのレベルにおいても、行うことができます。そうして私たちの心の中で選択されたものが、私たちが担う役割のすべてを導くことになるのです。

  

[2024年5月1日]

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