DO NOT MISS OUT! AMAZING THINGS ARE COMING!

質問32:『奇跡講座』を学んで「悟りに達した人」はいるのでしょうか?

facim q&a

私が知りたいと思っているのは、『奇跡講座』を実践してきて悟りに達したという人がいるのかどうか、ということです。自らが神と絶対的なつながりの中にあることを実感していて、それゆえに決して平安の状態を失わない、といった人を、誰かご存知でしょうか?

 

回答

これまで、誰からもそういう報告を受けたことはありませんが、報告がないということには何の意味もありません。真に悟りに達した人は、自分が自我を完全に超越したことをわざわざ他の人々に知らせる必要など感じないはずです。実際のところ、むしろこの点が、自分は悟りに達したという宣言が本当かどうかを見分ける助けとなるとも言えます。もし人がそのことを公表して回るとしたら、それはほとんど確実に、まだそこには自我が残っているしるしだと言えます。悟りを得た状態について『奇跡講座』が描写しているところによれば、そうした場合に顕著な特徴はただ一つあるのみです。それは、その人は以前よりもっと微笑むようになるということだけです。

 

    存在するように見えるが実は存在していないこの世界の中で生きるための、一つの生き方がある。あなたの外見が変わることはないが、あなたはもっとたびたび微笑むようになる。あなたの額は穏やかで、瞳は静かである。そして、この世界であなたと同じように歩む者たちは、自分と同じ者たちを認識する。(W-pI.155.1:1-4)

 

けれども、このコースを学んでいる人々から、自分たちの思考や反応の仕方が大きく変化したという話は、数多く耳にしています。たとえば、以前は、神経をさかなでてばかりいた事柄が、今ではもはや、昔と同じような反応を引き起こすことがなくなったと言っています。換言すれば、〈赦し〉には効き目がある、ということです。だから、そこに毎日の焦点を合わせるべきなのです。

 

最後に、「神と絶対的なつながりの中にある人」についてですが、「教師のためのマニュアル」の中の「直接、神に到達することはできるか」(M-26)というセクションを参照されるようお勧めします。そこでイエスは、私たちに次のように告げています。

 

     ときには、神の教師がつかの間、神との直接の融合を体験することはあるかもしれない。 この世界では、それが持続することはほとんど不可能である。そうしたことは、おそらく、多大な専心と献身の後に勝ち取ることはでき、その後、地上での生活のかなりの時間、それを維持することもできるだろう。しかしこれは実に稀なことであるから、現実的なゴールと見なすことはできない。もしそれが起こるなら、それでかまわない。起こらなければ、それでもかまわない。この世界のすべての状態は幻想でしかあり得ない。もし神に直接到達しているという自覚が続いていたなら、肉体は長くは維持されないだろう。(M-26.3:1-8)

 

ですから、神との直接的な融合は、このコースのカリキュラムが目標とすることではありません。平安の状態に到達することがそのゴールであり、そこに達したときには、私たちは、イエスと共に戦場から離れて高みへと上昇し、そこから、あらゆる人に対する慈しみの気持ちを抱いて下方を振り返り見るのです。

 

     このコースは智識へと導くが、智識そのものは依然として、このカリキュラムの履修範囲を超えている。また、永遠に言葉を超えたところに在り続けるものについて、私たちが語ろうとする必要はない。覚えておくべきことはただ一つ、実相世界に達した者は誰でもそこを超えていくことになるが、そこから先にはもはや学びはなくなるので、それとは異なる方法で超えていく、ということだけである。学びが終わるところで、神が始まる。神が始まる場所は終わりというものがない場所でもあり、そこにおいて完全である神を前にして、学びは終わるからである。達成できないものについては、私たちが考え続けてもしかたがない。学ぶべきことはあまりに多い。智識を受ける準備が整った状態を、まだこれから達成しなければならない。(T-18.IX.11)

 

 

All The Tools You Need To Build A Successful Online Business

Lorem ipsum dolor sit amet, metus at rhoncus dapibus, habitasse vitae cubilia odio sed. Mauris pellentesque eget lorem malesuada wisi nec, nullam mus. Mauris vel mauris. Orci fusce ipsum faucibus scelerisque.