V#30: 神に対する憎悪に触れる
[投稿日:2018年9月10日]
2012年の講義の中でのQ&Aです。
質問者からの「神に対する恐れや憎悪」について、ケネス・ワプニック博士が回答しています。
このQ&Aでは、質問者の質問について、ワプニック先生が茶化すような態度で応じていて、セミナー会場では笑いが湧きおこっています。
これは、この質問が深刻になりがちな話題を扱っていることから、質問者や他の受講者を深刻にさせないためのワプニック先生による配慮です。先生は、文章による解説や長時間の講義などでは、神への恐れが「恐怖」と呼べるほどの激しいものとなりえるという点について詳しく説明していますが、セミナー会場などでこの種の質問を受けたときには、このように人々を笑わせることを述べるのが常でした。真剣な質問者の場合は苛立ってしまうことがあるほど、ワプニック先生は冗談を言うことがよくありましたが、ここから学べることが2つあります。
1つは、この恐れは、不用意な状態でそれに触れるならば、確かに私たちを恐怖に陥れるほどのものとなりえるということ。
もう一つは、だからこそ、これに対するときは深刻にならずに、笑いを忘れるべきではない、ということです。